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【Y面子】
「曲で言うならまだまだ序章! 盛り上がるのはここからですよ!」
「ふっふっふ……そーんなことでしたら、このボクにお任せください!」
▼リシャール マフォクシー♂
・すなおな性格 ちょっぴりみえっぱり
音楽をこよなく愛するY面子のリーダー。
リーダーとしてしっかりしようと日々意気込んでいるものの、戸惑うことや空回ることが多く、あまりまとめ役には向いていないようである。
好きなことや得意なことに関しては黙っておられず、その度に羽目をはずしやすい。
失敗することが多いが、正直で気が優しい性格ため誰からも親しみやすく思われている。
種族柄、彼も枝を所持しているが、彼の特徴はそれをタクトのように扱うことである。
彼の指揮に従い、踊るように炎は舞う。
「ルイーズ、だよ。ジョウトから来たんだ。……覚えてくれたかい?」
「その石の力を得られるのは限られた種族のみ。そして俺にはその権利がある。……なら、手にいれるに決まってるだろ?」
▼ルイーズ デンリュウ♂
・せっかちな性格 うたれづよい
「強さ」を求めて遥々ジョウトからやって来たデンリュウ。
要領が良く、何事もてきぱきこなす。
一方で相手の歩調に合わせることが得意ではないため、“待つ”“息を抜く”ということが苦手でもある。
もっぱら戦闘好きであり、暇を見つけては仲間相手や施設にまで足を運んでバトルする姿が見られる。
誰にも勝ちを譲る気はなく、常に本気で手を合わせるのが彼の考えである。
また、あまのじゃくな面も持ち合わせており、彼が「強さ」を求めてここまで来たのも「自分だけが持ち得るもの」 であることが大きいようだ。
「物語の中のお姫様じゃないんだもの。王子様は自分で見つけなくちゃ」
「口ばっかりとか、現実味がないとか思ったんでしょ? でもね、私だって口だけの奴や夢語ってるだけの奴は大ッ嫌いよ!」
▼フロル エルフーン♀
・ひかえめな性格 あばれることがすき
「フェアリータイプの技を習熟させる」との名目でイッシュからやって来たエルフーン。
しかしそれは建前で、真の目的は「運命のヒトを探す」というものである。
夢見がちで突拍子もない言動を取ることも多々あるが、遠い地より遥々やってきたその行動力と度胸は伊達ではない。
黙っていれば大人しい女の子だが、口が開けば勝ち気でしっかり者であることが伺える。
ルイーズとは彼がイッシュに来た際に知り合っており、共にこの地までやって来た。
「……何だ、ジロジロと。用がないならこっちを見るな」
「そうだな……協力しよう。俺が答えられる範囲でいいなら、だがな」
▼カベルネ ガメノデス♂
・ゆうかんな性格 かんがえごとがおおい
狙った獲物を的確に仕留めるスナイパー。
物静かで近寄り難い雰囲気ではあるが、内には熱いものを持っている。
常に何かを考えており、思考を邪魔されることを嫌うため、ひとりでいることも多い。
頭はいいが自ら前へ出ることは少なく、普段は周りの様子を後ろから傍観している。
また公言してはいないが、女が苦手である。
「……」
「ーー“Weil er eine unangenehme Sache vergißt, schlafe ich.”……」
▼ノエリア アマルルガ♀
・ひかえめな性格 ひるねをよくする
大昔に命を落とし化石となったが、現代の技術で再び生を受ける。
しかし、彼女が生きていた時代はあまりにも古く、現代の変化に適応することができないでいる。
そのひとつが“言語”であるため、なかなか他者と意思疏通を取ることができない。
先の理由で口数は少ないものの、歌を好むようであり、その美しい声を耳にすることはできる。
時折リシャールの指揮に合わせて歌を紡ぐが、そのもの悲しい歌の意味は、誰にもわからない。
「ただ流れに身を任せる。そうすると、自分では気付けないところに辿り着けたりもするのですよ」
「……カベルネ様、ちゃんとこちらを見てください。相手の目を見て話をするのは、基本ですよ?」
▼シオノミヤ ドククラゲ♀
・ゆうかんな性格 ちからがじまん
海を回遊し、世界を旅するドククラゲ。
現在はカロス地方に身を置いており、そこで出会ったリシャール一行に同行している。
自身についてあまり語らないため、謎が多い。
一見世間知らずのようであるが、情報を聞き出すのに都合がいいために装っているだけであり、実際は広い見識を持っているようである。
周りの流れに身を委ねることを好み、いかなる状況にも臨機応変に対応する。
種の近いカベルネに対しては特に友好的であり、彼が自身を避けたがるのにも気付いているものの、むしろそれを楽しんでいるようだ。
●関係について
Y面子に関しては、現在関係を募集しておりません。
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